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訪問診療について

未経験からのスタートで、今では何でも任せられる看護助手に。:スタッフインタビュー

私は現在、診察同行や事務作業を担当しています。以前は医療業界での経験がなかったため、初めは緊張の連続でしたが、現場で学びながら少しずつ自分の役割を理解し、今では採血以外のほとんどの業務を任せてもらえるようになりました。こうした現場経験を通じて、医療現場特有の動きや言葉、患者様との接し方など、実践的なスキルが身についてきたことを実感しています。

チームに笑顔を届ける、私の小さなこだわり

働く中で私が特に大事にしているのは「伝え方」と「雰囲気」です。私が入職した2023年9月は、スタッフが私を含めて3人しかいませんでした。その際に、専門用語や手順が分かりづらくて戸惑った経験があるからこそ、これから入ってくるスタッフには、できるだけ分かりやすく、丁寧に教えたいと思っています。自分が「ここが難しかったな」と思うところほど、言い方を変えたり、図を使って説明したりと、工夫をしています。また、特に自分の体調が良い日は(笑)、明るく、笑顔でいることを意識しています。些細なことですが、声をかけやすい雰囲気がチームの円滑なコミュニケーションにつながると信じています。

「看護師かと思った」──言葉がくれた自信と目標

仕事をしていて一番嬉しかったのは、訪問看護師さんや患者様のご家族から「看護師さんかと思っていました!」と声をかけていただいたことです。特に、私自身が「こんな風になりたい」と思っている訪問看護師の方にそう言われた時は、本当に嬉しかったですし、自分の努力が伝わっているんだと感じました。このままもっと成長して、看護師ではないけれど、看護師に負けないくらいの動きができる同行スタッフとしてチームを支えていきたいです。

一緒に働く「人」が魅力になる場所

横浜ホームクリニックの魅力は、スタッフ間の距離が近く、どんな立場でも意見を伝えやすい雰囲気があることです。今までの職場では社長と直接話すことはほとんどなかったのですが、ここでは院長がとても身近な存在で、直接指導をしてくれますし、現場の声もきちんと聞いてくれます。また、入社して間もない頃に歓迎会を開いてもらい、その時に行われた「人狼ゲーム」がとても印象的でした(笑)。みんなが自然体でいられて、本当にあたたかい職場だと感じました。

このページを読んでくださった方に少しでも「横クリ」の空気感が伝わっていれば嬉しいです。迷っている方がいたら、ぜひ応募してみてください!

当院の求人情報

横浜ホームクリニックは、事業拡大につき、医師・看護師・事務などさまざまな職種の方を募集しております。ぜひお気軽にご応募ください。

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